東京:2012年1月25日 中国社会保険法改正に伴う影響と対策

セミナー要項
開催日時 2012年1月25日(水)午後3時~午後5時
会場 TKP新橋ビジネスセンター
東京都港区新橋1-1-1 日比谷ビルディング
(03)3519-6533
受講料 1名につき 31,500円(税込)
同一団体より複数ご参加の場合、2人目以降 21,000円(税込)
備考:
※講演当日の内容には、現地の最新情報が追加される可能性があります。
重点講義内容
(株)マイツ 東京中国室長 公認会計士

松浦 隆祐 (まつうら りゅうすけ)氏
 2011年10月15日より、中国では外国人に対する社会保険納付を義務づけた。中国本土で勤務する日本人は年を追うごとに増加する一方であるため、日本企業の保険料納付負担増加を始め様々な影響が広がることが予想されるものの、中国での実務運用方法が明確になってこなかったこともあり、実際の納付手続はこれからというところである。
本講座では、いち早く、可能な限り中国で集めた最新情報を基に、中国社会保険制度の仕組み、中国人に関する現状制度の運用状況、及び外国人に対する社会保険納付の実務運用や税務等の諸問題を解説することにする。

1.中国社会保険の仕組み
(1)制度設計
(2)実務運用
(3)社会保障協定について

2.日本人の中国社会保険納付実務
(1)納付手続
(2)納付額の試算
(3)日本及び中国の税務への影響など

3.質疑応答/名刺交換

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