~人手不足の今を生きる人事評価制度はこれだ!! ~
日本の人手不足は深刻!!配送業者や飲食業界では、配送料の値上げや時給を上げても人材確保の難しい時代に突入。
厚労省や総務省の2017年12月の実績では、完全失業率は2.8%、失業者数は186万人、有効求人倍率は1.59倍(これは1974年の1.64倍に匹敵する高さ!!)という数値になっています。
更に、働き方改革で時短を政府から要求され、「1日16時間、元旦以外休み無し!!」の日本電産創業者の永守会長兼社長も従来の「モーレツ経営」から「残業ゼロ」へ大転換。
「オーノー!!俺たち中小企業でも、離職率を下げ、なおかつ社員が生き生きと働いてくれる何か良い方法はないのか?」と頭を抱えておられる方も多いのではないでしょうか?ひろよし君も同じです。
この様な厳しい状況下でも急成長している、2008年に設立された人事評価制度会社の「株式会社あしたのチーム」と創業者の高橋恭介氏をご紹介します。
高橋氏は、人事評価は会社と社員との間でエンゲージメントするものであり、その内容は、
①企業の方向性の理解 ②帰属意識 ③行動意欲を相対評価でなく、絶対評価で行うべき
と考えています。
また、高橋氏は、人事評価制度にまつわる制度と運用に「7つの誤解」を指摘しています。その内容ですが、