2015年7月1日、大連市社会保険基金管理センターは<失業保険料率の調整に
関する問題の通知>(遼人社発〔2015〕13号)を公布し、2015年7月1日から
失業保険の企業負担料率を1%、個人負担料率を0.5%に調整しました。また、
2015年7月3日に<2014年度全市従業員平均給与等の公布に関する問題の通知>
(大人社発〔2015〕146号)を公布し、2015年度の社会保険納付基数を調整し
ました。下記表にて調整前後の状況を比較しました。
新旧の社会保険納付基数及び料率比較表
説明:納付基数の上限は社会平均給与月額の3倍、下限は0.6倍です。
労災保険は業種等により0.25%~1%の間で変化します(上記表では
比較的多い0.3%で計算しています)。
金州新区の養老保険会社負担比率は16%です。