[2014年12月号]あなたの会社の経営計画、「目標・目的4観点」、「オープンウインドウ64」を採用しています~?

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新時代を勝ち抜く経営計画立案方法はこれだ!!~ 201412_002.png

 

 

 

 

 

マイツグループ東京事務所は、ひろよし君の誕生日と同じ1110日に赤坂のニューオータニガーデンコート28階に引っ越しました。
今回の事務所は、クライアント様、採用を意識して全く斬新なデザインで若手社員のみで内装を実施。(もうビックリですぞ!!)
お近くに来られた節は是非お立ち寄り下さい。

 

 

さて、先月19日、20日上海にてオールマイツ経営計画を策定。中国全土、日本からマイツの若手経営幹部が集まり、中期経営計画第3年度となる2015年度の全体経営計画を策定しました。2日間のスケジュールは、従来のBSCによる経営計画策定と同じですが、ビジョンと基本テーブルの策定には、原田教育研究所が提唱している「目標・目的4観点シート」(自社の目標達成利益だけでなく、社会や他社()の利益も有形・無形に分けて考える)&「オープンウインドウ64」を活用。

 

 

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これでビジョンが完成。この後BSC基本テーブル(アクションプラン)を策定する方法として、同じく原田メソッドの「オープンウインドウ64」を使って、目標達成のための基本行動項目を先ず8個定めます。

そしてその8個の行動項目のサブ行動項目を更に8個定めます。

8個×8個=64個の行動項目が出て来ます。

 

 

 

 

目標を達成するための基本行動項目に64のサブ行動項目を考える事によって、多面的に基本行動項目のアクションプランが出て来ます。

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この基本行動項目が、BSCの重点経営課題であり、その課題を解決するものがサブ行動項目(アクションプラン)となり、それを財務の視点、顧客の視点、kurisumasu08_s業務プロセスの視点、人材の視点に分類集約していけば、全マイツのBSCは出来上がり。

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これを各事業所・事業部 → その下の各部・各課 → スタッフまで落とし込み、それを上司が承認してマイツグループの2015年度経営計画が完成。

 

 

 

  

 

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