[2014年10月号] シンセン 進料加工企業の外貨業務が”差額決済”できるようになる

 

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   2014年7月8日に国家外貨管理局シンセン支局は、「進料加工企業国外“差額決済”業務通知」を発表しました。当通知によると、企業の資金回転を更に向上させるために企業は自由に進料加工貿易項目下の国外“差額決済”方式を選び、貿易資金を決済すれば、輸出製品と輸入製品の差額により支払えることになります。


次に通知の内容を紹介します。


一、 シンセン企業進料加工貿易項目下の貿易資金決済は“差額決済”方式を利用することができます。
材料輸入の際に対外に料金を払う必要がなく、完成品を輸出した後、輸入材料との差額を取得する事が出来ます。
    国外“差額決済”を利用すれば、企業の資金保有の減少、資金回転率向上、為替変動リスクの回避
が可能となります。

 

二、 自己選択により、国外“差額決済”方式を利用して貿易資金を決済する進料加工企業は、2014年7月15日から申請を外貨管理局に備案しなければなりません。しかし、年度報告及び控除規模などの業務状況に合わせて、都度外貨払いと外貨収入差額業務報告をしなくてもいいので、業務の流れを簡素化し、操作の手続きを軽減することが出来ます。

 

三、 進料加工企業は国外の“差額決済”業務を備案する際、シンセン外貨局が提出した<進料加工企業国外“差額決済”業務申請表>、税関が発行した紙(若しくは電子)の「加工貿易手冊」或いは 「EDI連合管理電子帳冊」のコピー或いはプリント(社印付き)を提出しなければなりません。<進料加工企業国外“差額決済”業務申請表>はシンセン外貨管理局HPからダウンロードできます。