~企業のサプライチェーンの作り方はこれだ!!~
11月7日、マイツグループは国際医療交流コーディネーターの資格を取得しました。ヤッター!!
今月は「国際医療交流コーディネーター」の資格で何ができるのかを紹介したいと思います!!
国際医療交流コーディネーターは、2011年に経済産業省と外務省がタイアップして始まりました。日本の高度医療を活用し、海外から日本で治療をしたい患者を迎え入れて、インバウンドビジネスを活性化させるために創設された制度です。
中国のガン患者の発症数は、年間推定で350万人と言われています。
この医療ビザを申請するためには身元保証機関による身元保証が必要となり、この役割を担うことができるのが国際医療交流コーディネーターです。
日本での治療は患者さんにとって国を跨っての治療となり、不安も大きいでしょうから、マイツグループでは次のようなステージを考えています。
これらの業務を行うために必要なことは、
1. 日本で治療を受けたい患者の紹介機関との提携
2. 最高の医療と技術を提供できる受入れ病院との提携
3. 最高のおもてなしを提供できる旅行会社及び一般通訳会社との提携
(エアーの手配、自宅から空港、空港からホテルまでのお迎え、ホテルと
病院の送迎、付添で来られた家族へのおもてなし)
4. 医師の診察結果と処方を的確に伝える医療専門通訳会社との提携
患者さんの気持ちを思いやり、上記企業との連携をコーディネートするのが、国際医療交流コーディネーターのミッションです。