日中クロスボーダーM&Aコラム
「マイツのM&A実績」
Q:マイツのM&Aの実績について教えてください。
A:2018年から日中間のM&A業務を本格的にスタートし、M&Aアドバイザリー、財務・税務DD企業評価(Valuation)など約70件の実績があります(2024年8月時点)。そのほとんどが日中クロスボーダー案件であり、マイツは中国市場での豊富なネットワークや現地の専門知識を活かし円滑なM&Aを実現しています。
マイツのM&Aポリシー
マイツは、買い手と売り手の双方を担当する仲介を行いません。これは、利益相反を避けるためであり、どちらか一方のアドバイザーに就くことにより、お客様に対して公正で誠実なアドバイスを提供することを目指しています。
また、マイツは中国に進出して30年の実績から広範なネットワークを活用し、案件ごとに最適な候補企業をソーシングします。そのため、一般的に行われるロングリストの作成は行わず、迅速かつ的確にターゲット企業を見つけることが可能です。
このように、マイツのポリシーはお客様の利益を最優先に考え、迅速性、透明性、効率性を重視しています。
M&Aの実績
マイツのこれまでに手掛けたM&A案件の90%以上が日中間のクロスボーダー案件です。
これらのディール規模は数億円から50億円が中心で、特に中国に進出した日系企業の中国法人を中国内資企業へ譲渡する案件が多いです。
業種は多岐にわたりますが、製造業が特に多くの割合を占めています。
詳しくは別紙のM&A実績表をご覧ください。⇒マイツグループMA実績表(~2024.08)