～ COVID-19時代を生き抜く方法はこれだ！！ ～
強烈な暑さが続く中、皆様元気にされていますか？ 企業はCOVID-19 下での2020年の後半戦、未曽有の減収に見舞われていますが、何とか切り抜けたいものです。
マイツグループでは、中国現地の情報を的確に皆様に伝える為、オンラインセミナーを積極的に開催しています。8月中には、日中間のクロスボーダーM＆A、中国現地法人の撤退（清算）、中国現地法人の企業再編をテーマに開催しました。今後も9月4日は中国現地法人就業規則の見直しとリストラ、9月10日は中国現地法人の移転価格税制の現状と問題点をテーマに行います。セミナー内容は三部制で、ファーストセッションは概略の説明、セカンドセッションは現地担当者とのパネルディスカッション、サードセッションは事前に募集した質問や当日チャットから寄せられた質問に対する回答を行っています。
現地からの生の声を出来るだけ聞いていただく事を意識して行っていますが、それなりに好評なのではないかと手応えを感じています。
COVID-19下、クライアント様との関係を良好に保つために、マイツも頑張って出来る範囲で創意ある工夫をしていますよ～！！
さて、緊急事態宣言で、外出の自粛、3密禁止が言われてから、飲食関係は大きく売り上げを落としていますが、その中で快走を続けている会社がありますのでご紹介。
その会社は、マクドナルド！！
飲食店の売上が減少する中、緊急事態宣言を考慮して勿論マクドナルドも4月、5月は店内の飲食を停止しました。But！！マクドナルドの売上は、4月は前年同月比6.5％増、5月はなんと15.2％増加しました！！（凄い！！）
1971年ですからほぼ50年前、藤田田氏が設立したマクドナルド。順調に業績を伸ばしてきましたが、2014年に期限切れの食肉使用問題で消費者離れを起こし大きく売り上げを落としました。しかし、その後消費者に向き合い、寄り添うサービスを提供した効果がCOVID-19下でも生かされたのではないでしょうか？
各企業に、マクドナルドのような創意工夫の余地は絶対にあるはず！！
