~ 常に勝者であり続けられる保証はない!!~
9月16日にアメリカの証券会社リーマンブラザーズが経営破綻。これを受けてリーマンブラザーズの日本法人関連4社も民事再生法の適用を申請、19日には開始決定となりました。アメリカの保険会社最大手のAIGは公的資金注入で何とか破綻は免れましたが、サブプライムローンに端を発したアメリカバブルの崩壊は、日本のバブル崩壊時とはその大きさが3倍から5倍大きいような気がします。
上記のように、アメリカは経済循環のなかで最悪のスパイラルに入った気がしますが、我々はこれを対岸の火事と思ってはいけません。
日本の株価の下落率はアメリカ以上に大きく、今のところ政府主導の総量規制はありませんが、既に金融機関は貸出金額の残高を抑えています。(くわばら、くわばら!!)
この周囲の環境を充分認識しないと、企業は勝ち残れない!!
企業といえば、GM、GEと言われたそのGMですが、一時はアメリカの車両販売シエアーの50%超を占めていましたが、今や燃費の良い日系企業にシエアーを侵食され続けています。
10年前、日本の車両メーカーが、アメリカやヨーロッパから資本を注入して何とか生き延びました。
世界の企業GM
も2008年6月現在債務超過が約6兆円。もし、アメリカの車両メーカーがハイブリッドカーなど燃費の良い小型車に生産をシフトしていればと思うのですが・・・。